なっなんとぉ
ケアハウス入居者のR子さんが北鹿川柳の月間賞を受賞
「川柳でユーモアのある街づくり」をキャッチフレーズに、地元の北鹿新聞社は、
北鹿地区に川柳の投句箱を設置、読者から作品を募集しておりました。
第157回の月間賞を受賞されましたので、ご紹介いたします。
ケアハウス入居者のR子さんが北鹿川柳の月間賞を受賞
「川柳でユーモアのある街づくり」をキャッチフレーズに、地元の北鹿新聞社は、
北鹿地区に川柳の投句箱を設置、読者から作品を募集しておりました。
第157回の月間賞を受賞されましたので、ご紹介いたします。
受賞吟
「頑張るぞ消費期限の切れるまで」
(評)力強い句に出会った。作者は八十九歳の方、句に勢いがあり提出の文字
を拝見しても実に立派である。ますますのご健吟を期待します。
R子さんらしい句です。川柳は季語や切れ字などの制約はなく、口語を用い、
人生の機微や世相・風俗をこっけいに、また風刺的に描写するのが特色。
R子さんの性格にピッタリです。
スタッフ一人一人を川柳にした一覧を以前いただきました。
スタッフの特徴を的確にそしてユーモアたっぷりの川柳でした。
R子さん曰く、
体のリハビリは、リハビリ病院で!
脳のリハビリは、川柳よ!
だけどね、心のリハビリは保養館よ!
泣けてくるなぁ~。
「あっそうそう、代理!施設長いつ見えるの!」
「受賞を教えたいのに、どこ行ってんだか?」
「・・・・・・!」
<メタボ長男>
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