なんと楽しみであったなあ~part5


蕎麦打ちはおもしろい

こね鉢に蕎麦粉を入れ熱湯で手早く混ぜ合わせ湯もみし、つなぎの卵と水を加えてまとめていきます。

両手を使い上半身の力を振り絞りながら捏ね上げていきます。

硬さは耳たぶくらいで、一気に捏ね上げなければいけないとの事。

次ぎは延しですが、40cmまで延ばしたら棒に巻きつけます。

棒を押しながら回転し広げると、どんどん麺が大きくなります。

のし上がった蕎麦をたたみ包丁で切れば出来上がり。

すぐに茹で上げます。

そして、実食。何と何と香りがある事にびっくり。

水蕎麦の美味しい事。

又、名人の手早い事。作業しながら「粉や麺が風邪をひくから」と言いながらポイント説明があり本当に指導ありがたかったです

この味を知ってしまったからには、来年も必ず蕎麦を植えなければいけないと決心した。

又、蕎麦好きの人へ本当の蕎麦を食べさせたい気持ちがわきましたので、粉挽き婆さんは来年も蕎麦作りを頑張りますので応援お願いします

今日は年越し蕎麦ですねぇ


  <粉挽き婆さん>



温泉保養館おおゆBLOG

秋田県鹿角市の医療法人楽山会 温泉保養館おおゆです。2017年4月にgooブログより引っ越しました。どなた様でもお気軽にコメントしてください。

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