良い天候が続き、そばの脱穀を行いました
かさかさに乾いた蕎麦の束を『まどり』というふたまたになった棒で叩くと実がはじけ顔に当たりました
全体的には葉と茎の方が多く、実はその中に埋もれて全然見えなくなり、まるで末香を作っているような感じがしました
それをふるいに掛けると実が現れ、その量は・・・恥ずかしいです
粉挽きばーさんは『み』というゴミ飛ばしの道具を使いこなす事が出来ず、ひたすら土とおしで行いましたがそれも難しいことでした
名人「何事も仕事から教えられるものだ!!」と一言
本当にそう思い、リベンジに燃えています
そして、いよいよ粉にして蕎麦打ちが始まります
なんと楽しみな事だな
<粉挽き婆さん>
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