なんと楽しみであったなあ~part4


良い天候が続き、そばの脱穀を行いました

かさかさに乾いた蕎麦の束を『まどり』というふたまたになった棒で叩くと実がはじけ顔に当たりました

全体的には葉と茎の方が多く、実はその中に埋もれて全然見えなくなり、まるで末香を作っているような感じがしました

それをふるいに掛けると実が現れ、その量は・・・恥ずかしいです

粉挽きばーさんは『み』というゴミ飛ばしの道具を使いこなす事が出来ず、ひたすら土とおしで行いましたがそれも難しいことでした

名人「何事も仕事から教えられるものだ!!」と一言

本当にそう思い、リベンジに燃えています

そして、いよいよ粉にして蕎麦打ちが始まります

なんと楽しみな事だな




<粉挽き婆さん>

温泉保養館おおゆBLOG

秋田県鹿角市の医療法人楽山会 温泉保養館おおゆです。2017年4月にgooブログより引っ越しました。どなた様でもお気軽にコメントしてください。

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