保養館利用者様の中には名人・達人と呼ばれる方がたくさんいらっしゃいます。
盆踊り・漬物作り・佃煮作り・植木盆栽・稲作などその人それぞれの持ち前の技があります。
その技が途切れると思うと『MOTTAINAI』と感じている私こと、粉挽き婆さんはひそかにある計画を立てました。
それは昔この地方では冠婚葬祭やお正月でなければ食べることが出来なかった『蕎麦』です。
今の時代蕎麦打ちが流行していますが、粉挽き婆さんは栽培からはじめようと考えて畑1反分に種を蒔きました。名人の話で、土用の日から3日の内に蒔くのだという事で7/20に蒔きました。そして、一週間後、畑一面に芽が出て感動のあまり写真を撮りその時に皆様にもお見せしたいと思いましたので、ぜひ御覧下さい。
<粉挽き婆さん>
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